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そぼくなぎもん_どうしてじゃぐちをひねるとすぐみずがでるの?
河川(かせん)から取った水や地下水などを浄化・消毒(しょうどく)する水道施設(しせつ)を浄水場といいます。そこからみなさんのお(うち)のじゃ口までは、水道管(すいどうかん)でつながっているのです。
浄水場からポンプで山の上の配水池(はいすいち)に水を上げて、水が流れるいきおいで水道管(すいどうかん)を伝ってみなさんのお家まで水が(おく)られます。そして、じゃ口を()めて水を止めています。だから、じゃ口をひねると止めていた水が流れ始めて、すぐに水がでるのです。はみがきチューブをつかむと中身が出てくるのと原理(げんり)は同じです。
わたしたちの))らし(かか)かせない「水道水」。水道局は、安心安全な水道水をみなさんのところに送り続けるように頑張(がんば)っています。
ひろせじょうすいじょう
しもふりやまはいすいち